Pixel Art Park6に行ってきたぞ!

PAP6会場前

ドット絵だらけのイベントPixel Art Park6に行ってきました
Pixel Art ParkはPAP(ピーエーピー)とも呼ばれドット絵をこよなく愛する方々にとっては憧れのイベントです
私はPAPの一般来場はこれで2回目ですが今回は一般来場者の立場としての感想を書いていきたいと思います

[イベント情報]
Pixel Art Park6
開催時刻:2019年11月24日(日) 11:00~18:00
開催場所:アーツ千代田3331
公式HP: https://pixelartpark.com/

デジタルとアナログが交差する場所

PAPではドット絵がディスプレイ表現方法から現実世界に飛び出してきたようなワクワク感が味わえます
近年はレトロ懐古の流れでドット絵作品と他業界メーカーのコラボ商品やドット絵ゲームのポップアップストアなども多く登場していますが個人、インディーズメインでここまでドット絵に特化したイベントは珍しいと思います

取り扱い分野も幅広くドット絵の本やグッズ類から8bit手芸、チップチューン、ゲームブースに至ってはデジタルゲームもアナログゲームもあるという贅沢っぷりです
買う側としても出展ブースはPAP以外のメイン参加イベントがバラけているせいもあり、様々な作家の作品を1度に買えるというメリットがあります

入場はパンフレット購入制でパンフレット1部1,000円です
中はステージのタイムテーブルと各ブースの配置図と最後の見開きのドット絵のみでTwitterなどに掲載されているものとほぼ変わらないのでパンフレット代は実質的に入場料といえるでしょう

前回のPAPと比べて廻りやすくなった

前回PAPでは地下ブースの混雑が目立ったのですが、今回は滞在時間が長めのゲーム試遊ブースが2F体育館に移動され、地下に物販グッズの多いブースが配置されたことで混雑ブースへ待機列がすっきりして廻りやすくなったと思います

はしゃぎすぎた話

今回は同日にコミティアが開催されており、私はコミティアの後PAPに行ったのですがそれがまずかったなと帰りの電車で感じました…
コミティアで目当てのサークルだけ買ってすぐにPAPをゆっくり見ようと考えていたのですが、結局コミティアで目当てのサークルを買った後も会場前の待機列で気になったサークルをいくつか廻り結局いつもと変わらず、PAP会場ではコミティアから休憩も昼飯も取らずに移動したせいか事前チェックしたブースでの買い物だけで早々帰ってしまう有様でした
コミティアでは毎回の楽しみにしていた見本誌コーナーでの新規開拓もできず、PAPではあれも買っとけばよかったという後悔が残ってしまいました

それに加えてコミティアとPAPで同じ財布を使っていたためPAPの方で慎重な買い物になってしまった事も反省です
(もっと言うと直近で欲しいものがあるのですがその費用を別にプールしていなかったので、それが余計セーブをかけてしまったというのもあります)

戦利品が素晴らしいものだらけでホクホクだったので余計悔やまれます

余談

ちなみに前回はPAPが楽しすぎて帰りの電車間違えました

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